STUDIO SHOWCASEにはコンクリート打ちっぱなしのディスタジオがあります。
最大天井高は6mあり、無機質な空間は作り込みもしやすく、アーティスト写真や雑誌撮影、MV撮影、番組撮影など、様々な用途でご利用いただいております。
今回はそんなディスタジオでスタッフが撮影した様子をご紹介します。
ディスタジオは地下にあり完全遮光が可能なため、スタジオ内を真っ暗にすることができます。
そこでミラーボールとLEDを使用すると……
壁や床に光が反射し、幻想的な空間が出来上がりました!
ライトの当て方や光量を変えてみると、異なる雰囲気にできるかもしれません🤔
モデルさんの代わりにトルソーを置いてみました。
こちらの壁は、ディスタジオに備え付けのパネル(移動可)です。
レタッチで合成することもできるとは思いますが、現場で光を作り出して撮影するのはとても楽しかったです✨
ちなみに、このようにセッティングして撮影しました。
LEDライトを直接ミラーボールに向け、撮影中はスタジオ内の電灯は消しています。
また、カラーフィルターを使用するとより幻想的になります。
LED1灯に対して半分ずつ付けたり、LEDを2灯に増やしてそれぞれ違うカラーをつけたり。
色によってイメージが変わって面白い撮影ができました!
※スタジオにはカラーフィルターのご用意はございません。
個性的な撮影にもおすすめのディスタジオ、ぜひご検討ください。
【使用機材・プロップス】
LED SEL 1200spot light ¥1,980/1h(1灯)
ミラーボール 特大 ¥3,300
ミラーボール 大 ¥2,200
ミラーボール 中 ¥1,100
ミラーボール 小 無料
フェイクグリーン 無料